Hi-farm blog

ActionScript 3.0 , AIR , FLEXからCocoa, OpenGL

Archive for February, 2009

2009年2月25日に開催された、第31回Flash OOP 勉強会に行ってきました。

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場所:

サイバーエージェントビル1F セミナースペース

4万円ほどで作れるマルチタッチディスプレイということで、マルチタッチのデバイスを自作して、ActionScriptをUIとして使っていました。
iPhoneとかで最近マルチタッチの話題が増えてきていたので、どの様にしてマルチタッチの機能を実現しているのか、実際の制作時の話しを含めて聞きたかったので行ってきました。

実現方法は、sakusan様のブログに説明していらっしゃいましたのでご興味のあるかた是非どうぞ。

簡単にはWebカメラで映像を受け取り、tbetaいうソフトが解析してsocketでAS3にタッチの情報を送る、という仕組みの様です。
AS3でタッチイベントを扱いやすくするためにMulti-Touchライブラリを自作されており、
・TouchManagerクラス:Touchを管理するクラス
・TouchEventクラス:触ったときに発生するイベント
・Fingerクラス:触った座標(0〜1の相対座標)、touchを一意にするためのIDを所有するクラス

を持っていて、TouchEventクラスのインスタンスがfingerを持っているので、Touchイベントが発生したときにイベントハンドラ内部で
e.finger.id
e.finger.x
e.finger.y
と記述することで触られた点を知る事ができるというものでした。(e = TouchEvent)

実際に触る時間がいっぱいあったので触ってみたのですが、

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でかい。

タッチ可能な領域が大きいということは、iPhoneの様にはいかず、タッチする人数が多くなる可能性があり、コンテンツを作るときに気にしないといけない問題が沢山あるのでどのようにタッチイベントの制御を行えばユーザーが意図した動きにるように作れるのかというのは結構難しい問題であるな、と感じました。
finger.idとタッチイベントが発生した座標をとって、或る程度の範囲内なら同じ人物の動作とみなすという判定が必要になるのかな?実際に作ったわけではないので想像でしかありませんが。

後は、このマルチタッチのデバイスを作ること自体が結構むずかしそうな気がしたので、どこかの段階でハードウェア屋さんと協力して新しいデバイスを次々と作る事ができると面白い展開があるのかも?とか想像していました。

このデバイスをみたり触ったりしているときに、感触を再現することができれば面白いなあなんて思ったのですが、これって音圧とか使うと少しは再現できたりするのかな?この辺の研究は一度やってみたいです。

この様なマルチタッチのデバイス+コンテンツを業務時間外で作り上げる力にはただひたすら感心するのみでした。本当にご苦労様でした。これからも面白いコンテンツを見せていただける事を楽しみにしています。
ってかうらやましいっす!

補足2:
サイバーエージェントさんって、こういうのも作ってたんですね。すてき。

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  • Filed under: Actionscript3
  • さて、先日2009.02.14-02.15の間、自分のちょっとしたつぶやきから始まった『iPhoneアプリ開発合宿』に行ってきました。
    場所は箱根、強羅 一の湯。
    http://www.ichinoyu.co.jp/gora/

    twitter上で呼びかけ、twitter上でやりとりしている方や知り合いの方合計5人で開催されました。
    参加者は実際にiPhoneアプリを作っている人だけで、普段はなかなかきくことができないObjective-Cの話をする事ができました。

    今回の合宿は、あくまで各自作りたいもの、やりたいことがあって、同じ場所でそれぞれの目標に向かって一日作りましょう、という主旨でした。
    それぞれが作った(作ろうとした)アプリについてはどこまで何を書いてよいのかわからないので、大まかに書いておくと、

    • フリックさせて画面を次々と切り替えるアプリ(こうかくと普通ですが、アイディアがすごく素敵で、app storeに公開された後の展開が楽しみなアプリです!)
    • 心が安らぐ環境系(?)アプリ(こちらもアイディアが素敵で、デザイナーの方とタッグを組んでアプリを作っている事が特に印象的でした。)
    • hirataraさん:http://d.hatena.ne.jp/hiratara/ は、弾幕ゲームアプリ(OpenGL ESを使っています)
    • 画像ビューワーアプリ(コンポーネントの自作にチャレンジされていました。)

    で、僕はここ最近取り組んでいるOpenALを使ったアプリの開発を続けました。(完成にはたどり着けなかったですが、そこそこ進めることができました)

    なんと『インターネットが使えない』という問題があったものの、豊富な経験とバックグラウンドを持っているメンバーが集まったおかげで、各自メインテーマが違っていたり、ネットが使えなかったりしながらもみんなで協力しながら開発を続けることができ、いい刺激になりました。
    特に、appleのサンプルソースがいかに優れているかという事を実感しました。

    また、チェックイン15:00のチェックアウト12:00であることもあり、夜中まで頑張っていました。
    途中で温泉につかったり、飲める人はお酒を呑んで開発を続けたり。意外とお酒を呑んでもみんな開発を続けていたのがとても印象的でした。

    何より、みんなで集まってiPhoneアプリ作りができる、という環境が今まで無かったのでとても濃く、充実した時間を過ごす事ができました。

    これからiPhone合宿が色々と開催されたり、この会も第二回目が開催されますが、iPhone開発している人と沢山であって、良い刺激を受けたいと思っています。

    合宿 夜中の風景

    夜中の風景。広い部屋に5人なのでそれぞれ自分のスペースで作業してました。

    飲酒後ですが意外にもエンジンがかかってました。

    合宿 朝の風景

    合宿 朝の風景

    そして朝。Emobileが赤いのが何とも残念ですね。(EMobileが圏外という事です)

    箱根登山鉄道

    箱根登山鉄道

    箱根登山鉄道。スイッチバックを堪能しまくりでした。

    また次回も開催予定ですので、今回参加された方&興味のあるかたは是非一緒に合宿しましょう!
    参加された方へ:初幹事でいろいろと御迷惑おかけしてと思いますがありがとうございました。これからもよろしくお願いします。