前々回の記事で、
http://blog.hi-farm.net/article.php/article/1193150608
Papervision3D/Tweenerデビューしたということを書きましたが、Tweener、簡単に使えすぎるのでやみつきになりそうです。
メモとして基礎編。
ここからダウンロード。
http://code.google.com/p/tweener/
//—
import flash.display.Sprite;
//— 宣言
import caurina.transitions.Tweener;
var sp:Sprite = new Sprite();
addChild( sp );
//—-設定
sp.graphics.beginFill( 0x000000, 1);
sp.graphics.drawRect( 0, 0, 100, 100);
sp.graphics.endFill();
sp.x = 0;
sp.y = 0;
//—– Tweener
Tweener.addTween( sp, { x: 100, time: 1, transition: “easeOutSine” } );
などとすれば、簡単に、
『現在地』から『x=100』まで移動できます。
イベントをつけたい場合は、
Tweener.addTween( sp, { x: 100, time: 1, transition: “easeOutSine” , onComplete: completeHandler } );
と書いて、
function completeHandler():void{
//Tween終了後の処理
}
で簡単にTweenを制御できます。
注意点としては、Eventとかを渡さない、ということでしょうか。
ダウンロードすると、PDFやswfでTweenを説明したグラフがついてくるので、とっても便利!僕は机の前に貼っています。
今更ですが、忘れないために書いておきました。
2007年10月29日03:08