iPadアプリを現在作っているのですが、背景画像の設定方法がわからなくて、Interface Builder上のいちばん下にUIImageViewを貼付けていたりしたのですが、他のパーツを動かすときにいちいち選択状態になって邪魔だったり、そもそも余分なインスタンスを持ってしまうのでバグが発生しやすくなるかも?という事でなるべく避けたかったので調べていたら、UIColorに画像を指定する方法を見つけました。
ほぼ100%こちらのブログを参考にさせていただいています。。すみません。
http://r-force.seesaa.net/article/164146136.html
使用方法はこんな感じです。background.pngってのは背景画像として使う画像ですよ。
UIImage *backgroundImage = [UIImage imageNamed:@”background.png”];
self.view.backgroundColor = [UIColor colorWithPatternImage:backgroundImage];
[backgroundImage release];
要するに、UIImageをUIColorのcolorWithPatternImage: を使う事で設定できる、という事ですね。
ActionScriptで言うところのbeginBitmapFill();みたいなものであり、
WPF/Silverlightで言う所のImageBrushって所でしょうかね。
これで簡単に背景画像を設定できるようになったので、リンク先にもあるようにどこまで応用できるかで外観のカスタマイズがどこまでできるか、というのが解りそうですね。