さて、7.22はadobeにてspark勉強会でした。
会社を早めに出勤して、そうそうに向かったのですが、若干の遅刻。
やっぱり時間は苦手だなあ。
到着すると、Adobeの方からFlash Playerやpixel Benderなどの紹介がありました。
pixel Benderは是非試してみたいのですが、あいにく僕が持っているのはMacBookなので、まだ試す事はできなさそうです。。
MovieClipだけでなく、動画にもエフェクトがつけれるらしいですし、さらには噂では音にもエフェクトをつけられるという話しを聞いているので、とても興味があるのですが。。
Flash Player10は、Dynamic Sound Generationや、縦書きテキストの対応など、とても期待をしております。
ただ、いづれも最先端過ぎるのか、文献が少ないので習得するのは大変そうですね。
あと、FlashのSEO対策は、外部XMLとかも検索対象にしてくれるようだ、という話しを聞けたので、今後FlashはSEOに弱い!という通説が覆りそうで、楽しみです。
で、発表会。
はじめは、主催者でもある、yossy@beintaractiveさん。
Spark Projectの今までの経緯と、Actionscriptで疑似スレッドを実現する、ActionScript Thread Library 1.0 (そうめん)の紹介をされていました。
非同期処理を処理の流れ通りに記述できたり、割り込み処理や例外処理など、使いこなすとかなりASの開発が便利になりそうでした。
次は、seagirlさんの「Genius Framework」のご紹介。
シンプルで使い勝手が良さそうでした。Flexの方は一度触られてみてはいかがでしょうか?
あとは、コマンドラインでスケルトンコードを作ってくれる機能は、かなり便利なんじゃないかと思っています。
つぎは、mutsuさんのFrocessing。
テキストの扱いとか、3Dとかが比較的書きやすそうなのと、これで覚えれば本家Processingも使えるようになりそうですので、一度触ってみたいですね。
つぎは、arkwさん。
今まで全く考えていなかったような深い、深すぎるフレームについての話しが聞けて、すごく勉強になりました。
そして、最近Dynamic Sound Genrerationに興味を持っている僕が特に楽しみにしていた、
どこかでみたようなおもちゃから繰り出される音には、ただただ感激するのみでした。
勉強になります!
これがspark projectにコミットされているだなんて。すごいですね。
あまりにも文献が少ないサウンド系の情報を充実させよう!と思っていらっしゃるようです。
僕も何か力になれればと思うのですが、なかなか壁は高そうです。
サイトは、ksakaiさんの発表。
Swfを埋め込む時のタグについてや今後の方向性など、詳しいレベルでご説明いただいて、とても勉強になりました。
とってもためになる勉強会で、満足しつつ、2次会へ。
うーん。反省ですわ。。かなり気持ち悪い事を言っていたような気が。。。
しまった。
でも楽しかったです。
AIRとしょこたん。
なんか自分のやるべき事が見えた気がしました。
AIRでなんかしないとなあ。
お断り:
タグとかカテゴリーについては、無視して下さい。